
人材育成の「フレームワーク」では、組織だけではなく個人も対象に、セキュリティの「ロール」を遂行できるような人材を育成するための方法論も提示しています。
第1段階は「ロール」の選定です、「ロール」には具体的な業務内容や知識、スキルが整理されているので、興味がある「ロール」を選択いただくことになります。逆に、自身が持っている知識やスキルを参照して、どの「ロール」であれば最短で業務に従事できるようになるのかを検討してみても良いかもしれません。
第2段階は、必要とされる知識やスキルを習得するフェーズです。学習には、自身に合っていると思われるトレーニングや自己学習を選択するようにしてください。組織においては、受講させたい人物が受講に際して大きなギャップがないかどうか、あるいは業務調整が困難でトレーニングに集中できないといったことが無いように配慮する必要があります。
最後の第3段階は、OJTなどでの活用があります。多大なコストをかけたトレーニングであっても、適切なアウトプットがなければ時間の経過とともにその内容は失われていきます。
ぜひ自身が学んだ内容をアウトプットで言語化し、その知識の永続化も忘れないようにしてください。
共通必要人材フレームワーク 全体像

業務の視点でフォーカスした人材ロール を2段階のレベルに分け、明確に定義しシンプルで分りやすい 育成プロセスまで具体化して明記

1
まず、どのジョブロールを育てるか?5つから選ぶ

インシデントハンドラ

Web/ネットワーク脆弱性診断士

情報システムペンテスター

IoTデバイス脆弱性診断士

IoTシステムペンテスター
2
次に選んだジョブのシートからエントリーの定義を確認する

3
どういう順番で勉強するか?を育成プロセスのボックスで確認します
